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物件紹介
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物件紹介
工事概要
Vol.2 火力発電所(排気ダクト改修工事)
火力発電所排煙ダクト(トタン張り)の腐蝕老朽化補修工事にてご採用頂きました。
屈曲した煙道下の構内道路は車輌や幅広のトレーラー等が往来する事、またダクト自体は殆ど強度が無く在来足場の壁ツナギを支持する所が無い事等の理由によりリフトクライマーの設置を計画する運びとなりました。
PW35x2基、スパン約15mx高さ約18mの内上から9mを稼動域とする計画です。緊急工事の為、組立から撤去まで30日と短いスパンでの対応でした。
火力発電所(排気ダクト改修工事)
設置計画
施工状況
1号機左モーター位置墨出しとベース組立
デッキを仮組みし、右モーター位置を決定
壁ツナギが取れないので、この櫓にマストを固定して18m自立させる。
位置が決ったら一旦デッキを降ろしてマストを立てる為の櫓を組む
一旦壁ツナギの為の鋼材を立ち上げた後、モーターユニットを抜く為にマストを吊り上げ
再度上からモーターユニットを取り付け鉄骨の梁よりも上にセットが完了
左右両方のベースにマストが取り付けられ鉄骨梁の上にモーターユニットが上がる
地組みしたデッキをクレーンで吊り上げ左右のモーターと連結、付属品とマストを繋いで1号機が完成
2号機も同様に両マストを立てた後、クレーンでデッキを乗せて接続し完成
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